最も基本的な意味では、保護回路で過渡電圧が発生すると、DC SPD が過渡電圧を制限し、電流をソースまたはグランドに戻します。
動作するには、DC SPD の非線形コンポーネントが少なくとも 1 つ必要であり、さまざまな条件下で高インピーダンス状態と低インピーダンス状態の間で遷移します。
通常の動作電圧では、DC SPD は高インピーダンス状態にあり、システムに影響を与えません。回路上で過渡電圧が発生すると、DC SPD は導通状態 (または低インピーダンス) になり、サージ電流をそのソースまたはグランドに戻します。これにより、電圧がより安全なレベルに制限またはクランプされます。過渡電流が迂回された後、DC SPD は自動的にハイ インピーダンス状態にリセットされます。
モデル | DC SPD 2P 40KA 500V | |
ポール | 2P | 2P |
Uoc 最大 (V DC) | 500V | 1000V |
Uc (V DC) | 500V | 1000V |
ln(8/20)us(kA) | 20 | 20 |
lmax(8/20)us(kA) | 40 | 40 |
アップ (kV) | 2.5 | 3.2 |
最大動作電圧 | AC250V/DC30V | |
最大動作電流 | 1A(AC250V) | |
配線容量 | 硬線:4--25 | |
フレキシブルワイヤー:4--16 | ||
ストライピング長さ | 10 | |
端子ネジ | M5 |
トルク(N・m) | 主回路:3.5 | |
リモート信号制御:0.25 | ||
保護クラス | すべてのプロファイル: IP40 | |
接続ポート:IP20 | ||
設置環境 | 明らかな衝撃や振動はない | |
高度 | ≤2000 | |
作業温度 | ﹣3.0---+70 | |
インストール | H35-7.5/DIN35 スチール製取り付けレールで取り付け |